テロリストは誰?九条の会 

 

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2005/11/12

国民投票法案阻止学習会−九条改悪の扉を開かせるな!


呼びかけ文

 

 自民党の衆院選圧勝を受けて、郵政民営化法案、障害者自立支援法案、共謀罪等、次々に審議を進行させる中、九条改悪を狙いとした憲法改悪へのファースト・ステップとなる「憲法改正国民投票法案」への策動がついに姿を現しつつあります。先日9月22日、衆議院への憲法調査特別委員会の設置が議決され、同法案の審議が行われる場が国会に設置されたのです。この法案は、様々な問題点がすでに指摘されていますが、とりわけ危険なのが憲法をめぐる自由な言論を権力が統制し、なんと最高懲役刑という罰則規定を設けた“戒厳令”といえる内容になっていることです。

 

このような大きな危機を迎え、広範な阻止行動をつくるために当会は、この問題に詳しい海渡雄一弁護士を招き、国民投票法案 の問題点・危険性、改憲との関連や国会での動向などについてじっくり話を聞きます。みなさま、お誘い合わせの上、ふるってご参加ください。

 

 

 

講演会


【講師】

海渡雄一弁護士

 

 

 

 

 

 

報道・表現の危機を考える弁護士の会

『憲法を決めるのは誰?−戒厳令下の国民投票』

GENJINブックレット49

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